蛇足

ネタバレなしの映画感想やゲーム好き旅行好きの気ままな日々。

ポケットモンスター みんなの物語(2018)

完全に今回はポケGOの参加券目当てで行きました。

www.pokemon-movie.jp

スペシャルウィークエンドというイベントがあり、スポンサーごとに参加券が配布されるのですが、出てくるアンノーンが違うという、なんともアレなイベントです。これは実質課金ですね(笑)まぁいつもスポンサーのジムでお世話になっているので文句は言えません。こうなったらお金を使いまくります。詳細は攻略サイト様が書いてくださっているので割愛。

pokemongo.gamewith.jp

普段は行かないイオン映画館、数年ぶりに行きました。いつも行ってるTOHOの映画館に比べ、新しいためか、同じTOHO映画館でも椅子のクッション性が全然違いました。同じ料金払っているのにこの違い…!気づきたくない所を気づいてしまい、ちょっとしょんぼりしながらもポケモンの映画を観ます。やはり親子連れも多かったですが、先ほど言ったようにポケモンGOとの連動で大きいお友達もちらほらいらっしゃいましたね。

 ネタバレってほどではないですが、珍しく(?)サトシ視点が少ない映画でした。それぞれのキャラ視点でのオムニバスストーリーというか。コナンのように毎年ポケモン映画を観てるわけではないので、なんとも言えないんですけど、いつもはサトシとピカチュウの独壇場なところがありますが、良い意味で分散されていました。公開前にあれほどサトシの顔が乙女すぎる!と話題になっていましたが、映画観てる分には全然気にならなかったですね。サトシは元々可愛いから←

あとはピカチュウのチート級の強さはもはや観る側に安心感さえ与えられますな。ところでルギア爆誕でサトシは既にルギアに会ってるけど、これは別の時間軸だと思えば良いのか…?ポケモンの時間軸はよくわからない。それとも伝説ポケモンって何匹もいる設定なんだろうか。

ストーリーはザ・ポケモンって感じでしたが、対象年齢が低くなっているイメージ…小学校5、6年が観る映画だと思ってたけど、今回のは低学年向けでしたね。や、普通に大人も観るんですけど。特撮年齢向けになってるなぁと個人的に思ったので、そう思わなかった方はすみません。去年の映画ではボロ泣きだったんですが、今回の映画は泣かなかったなぁ。他の方のレビュー見ると「めっちゃ泣いた!」とか多かったので、もしかしたら私がドライなだけかもしれません。。

 

あとは…やっぱ最後のオチですね。思わず「おぉぉ」と声に出してしまいました。来年はきっとボロ泣きする(笑)